電化とAI時代の製鉄

2026-10-19
Steel in the age of electrification and AI

鉄鋼は私たちの現代生活に欠かせない重要な素材です。その一方で、世界で最も多く温室効果ガスを排出する産業の一つでもあります。今回の「Moving Forward」エピソードでは、三菱重工業(MHI)のグループ会社であるPrimetals Technologiesの最高技術責任者かつグリーン製鉄部門責任者であるAlexander Fleischanderl博士にインタビュー。排出量を大幅に削減しながら鉄鋼を生産するための具体的な道筋について話を聞きます。

 

世界鉄鋼協会によると、鉄鋼業界は世界のCO₂排出量の約8%を占めています。この業界が脱炭素化を実現するには、生産方法の「根本的な変革」の推進が不可欠です。今回のエピソードでは、以下の内容について触れています。

  • 電気アーク炉やスクラップリサイクル、よりスマートな電力システムを活用して、どのように排出量を削減できるのか
  • 信頼性の高い低炭素電力へのアクセスが、鉄鋼業界の未来にとってなぜ重要なのか
  • AIやデジタルツイン、自動化技術が、プラントの性能向上や安全性、製品品質に果たす役割と、それらを効果的に活用するために産業界の専門知識がなぜ欠かせないのか
  • グリーンスチール技術を実証段階から広く普及させるために必要な政策、インフラ、投資の変革について

同博士は、100件以上の単一特許を保有し、30年以上にわたり持続可能な製鉄業の実現に取り組んできました。彼の豊富な経験と専門知識から、世界で最も重要な産業の一つである製鉄業をどのように脱炭素化できるのか、その具体的なビジョンを語ります。

つづくエピソードや最新情報については、Spectraニュースレターを定期購読できるようMHIウェブサイトから登録いただくか、LinkedInやYouTubeでMHIをフォローしてください。また、SpotifyやAppleなどポッドキャストを聴講できるプラットフォーム上でも視聴可能です。ぜひ登録・フォローをお願いします。

dan-bogler.jpg

ダニエル ボグラー

ジャーナリスト。25年以上にわたり、アジア、ヨーロッパ、アメリカの国際的な報道機関で勤務した経験をもつ。

当社はSpectraに掲載されている内容には、細心の注意を払っております。しかしながら、データやリンクなどは更新されることがあり、当社はこれらの情報の内容が正確であるかどうかなどにつきましては、一切保証いたしません。詳細は「サイトのご利用条件」をご確認下さい。